コロナ禍での七五三参拝!意外だったこと

 先日、長女の七五三に行ってきました!

七五三とは、11月15日に、女の子は三歳と七歳、男の子は三歳と五歳を祝う行事。

一般的には数え年で行いますが、現在では満年齢で行われることも多いとのこと。

数え年の三歳は長い間着物が着れなくてぐずって大変よ。という先輩ママからの助言を参考に、満年齢っで行うことに決めていました。

なのに今年はまさかのコロナウイルス。。

コロナの第3波が騒がれている中、お祝いといえどやめといた方がいいのかな、と悩みましたが、、

娘のお祝いはしてやっぱりしてあげたくて。

感染対策をして気をつけて行えばいいんじゃないかという風に考え、お祝いをする事にしました。

 

 

 

家族で話し合い、気をつけたことは2つ!

 

①時期をずらす

 

 七五三は11月ですが、11月の神社は混んでるかなぁと思い12月にしました。

思っていたより人はいましたが、11月よりは人は少なかったと思います。

神社でも消毒液が置かれていたり、お祓いの時間も短めになっていたり、配慮が感じられました。

お祓いをせず参拝だけ、という方も見受けられました。

 

 

②参拝後の食事はお弁当で各自で食べられるようにする

 

 お互いの実家は県内で近くに住んでいますが、それでも全員が集まって食事となると、つい長くなってしまったり、お酒が入ってしまったり、、

と心配事が多かったので、お祝い用のお弁当にしました。

子どもたちも着物を脱いで美味しいお弁当を家でゆっくり食べれて、よかったかなぁと。

 

参拝自身は外だったし、三密をさけて行えたんじゃないかなぁー。

娘も可愛い着物がきれてとっても嬉しそうだったし、よかったよかった!

 

 

そして、家に帰って、神社からもらった千歳飴をあけると、、

飴以外にもいろいろ入ってました!

飴だけだと思い込んでたからちょっとびっくり。

紙風船やシャボン玉、お手玉2つなど遊べるものも入ってました。

着物を脱がせた後だったので、

着物に紙風船、、雰囲気ある写真とれただろうなぁ。

神社であければよかった、、

せめて着物を脱がせる前にーっ!

と少し後悔。

 

下の子の時には紙風船を持った着物姿、神社で撮れたらいいなぁ。